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間違って人の傘を持ち帰ってしまったとき

雨が降っているときは傘をさします。
屋内の施設に入るときはもちろん傘を閉じますが、施設によっては傘袋などを用意してくれているところがあります。
一方で傘袋ではなく傘立てを用意しているところもあります。
傘袋なら、傘は自分で持っておけるので紛失や盗難に遭いにくいです。
傘立ては少し心配があります。
傘袋がないので傘立てに立て、施設内に入りました。
そして用事を済ませて傘を取りそのまま帰宅しました。
帰宅した後に何となく違和感を感じ、自分の傘でないことに気が付きます。
さて傘を間違えて持ち帰ったときに窃盗の罪に問われるかどうかです。
もちろん盗む気など無い状態で起きたことです。
窃盗罪においては、故意かどうかが問われることが多いです。
傘立てにはたくさんの傘が置かれることが多く、間違えて持ち帰ることはそれなりに想定されます。
となると故意とは認定されず、特に罪に問われない可能性が高いです。
しかし気づいたときに必ず戻すようにしましょう。
長くもち続けていると故意とされてしまうかもしれません。

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